取材2023年5月・ブライトン経由で夕方の黄金時間に訪れた実体験
料金・制度の最終確認2026年7月
ロンドンから電車とバスを乗り継いで約2時間半——緑の丘がぷつりと途切れ、真っ白な崖が英仏海峡に落ち込む場所があります。セブンシスターズは「イギリスの白い崖」の代名詞。行き方・歩き方・ベストな時間帯を案内します。
まず結論 — 「12X Coaster」と「夕方の光」
- バスは12X Coaster一択:ブライトン駅前 Stop D から約1時間。似た番号の12Aは各停で1.5時間超かかります。Seven Sisters Park Centre 下車→崖まで徒歩30分前後
- 光は夕方が別格:西日が白亜の崖を金色に染める夕方は、昼の「白い崖」がまったく別の風景になります。私たちは18〜19時台で大当たりでした
- 足元は本気で:崖の縁は柵なし・崩落もある自然のまま。縁から数メートルは絶対に離れて
- ETA(£20)を忘れずに:2026年2月25日から英国入国は電子渡航認証の取得が完全義務化。申請は gov.uk 公式のみ
ブライトンから羊の丘を越えて


起点は海辺のリゾートブライトン(ロンドンから直通列車で最速約1時間・約15分間隔)。パレスピアと石浜を散歩したら、駅前のStop D から12X Coasterに乗ります。二階建てバスの2階最前席を確保できれば、サウスダウンズ国立公園の羊の丘を縫う車窓がすでにハイライトの始まりです(2026年7月時点)。
崖へ — 谷のトレイルから海へ出る


Seven Sisters Park Centreでバスを降りたら、カックミア川に沿って谷を海へ下ります。約30分の平坦な道の先、石浜に出た瞬間——右手に7つの白い波形の崖が一気に現れます。チョーク(白亜)の崖は今も年に数十センチずつ後退していて、この「生きている白さ」こそドーバーより白いと言われる理由。崖の上に登るルートもありますが、縁には柵が一切ないので、写真は欲張らず数メートル手前から。
黄金時間 — 夕日が崖を染めるまで待つ


もし日程に自由が利くなら、夕方に崖の前へ立つ計画を強く推します。日が傾くと白亜が金色からピンクへと変わり、引き潮なら濡れた浜に崖が映り込む——5月の英国は日没が21時前後と遅いので、夕方着でもたっぷり楽しめます。帰りは同じ12Xでブライトンへ(最終バスの時刻だけは乗車時に必ず確認を)。ブライトン泊なら、翌日はプレミアリーグ観戦という「海と丘とフットボール」の週末が完成します。
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ブライトン泊なら夕方の崖と翌日の観戦を両取りできる。ロンドン起点なら日帰りも可。ベストプライス保証あり(条件は公式サイト参照)。
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- 行き方 — ロンドン→ブライトン直通約1時間→駅前Stop Dから12X Coaster約1時間→Seven Sisters Park Centre下車。バスはタッチ決済可・運賃上限制度あり(2026年7月時点)
- 入場 — 崖・浜とも無料。ビジターセンターにトイレとカフェあり(以降はなし)
- 安全 — 崖の縁は柵なし・崩落あり=縁から最低数メートル。浜は満潮時に狭くなるので潮位も意識を
- ETA — 英国入国は£20の電子渡航認証が必須(2026-02-25完全義務化・有効2年・gov.uk公式のみ)
- 装備 — 歩きやすい靴・防風の上着(海風が強い)・水。夏でも夕方は冷えます
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